赤はアカン？

お久しぶりです。年も明けて早いもので2月。実は去年末くらいにギターを買ってまして、

コチラ

Ibanez Prestige - FR1620

ジャンクで60000くらいで落札。(ジャンクギターにしては高級か)

ハードケースやマニュアル等々がついてほぼ完品。ジャンクの理由が見当たらない。

まあ、いい買い物でしたね。

FRってなかなか聞かないモデルですが、Freestyle Rockの略だそうです。

ブリッジはTight End Bridgeの初期モデルを搭載の「なんでもできる君」。

届いてからアンプを通して弾いておらずでしたが、生音がなかなか締まった音で好みだったので改造計画指導。

色々考えた末。アクティブ化することにして、新品のEMG 57/66を購入。

メタル化-魔法反射装甲消しゴム

早速取り付け！

。。。

ところが問題発生！！

ピックアップ自体がデカくて高さが下げられない+なんかダサい！

この段階でEMGを諦めて、パッシブで進めようか悩む。。。

しかし、ピックガードをオーダーするついでにザグリを広げてもらうというヒラメキ。

いつも頼んでいる工房に見積もり。

とのこと。

「ワンオフでの製作」つまりはピックガード複製ではなく、新規で切り出し。

なんか、変わった色にしたかったので材料はレッドミラーを自身で調達。スターアクリルさんで購入。(約4000円)

iPadでラフデザインを描く。

スナッパーとRG風のデザイン。エスカッションは排除するようにしてゴチャゴチャ感を無くす。

そして本体を発送。

ギターの送料も3000円くらいかかった。。。

10年前は多分2000円しなかったゾ。。。

そんな感じで2週間ほど待って到着。

ええやん。

早く配線しないとやる気がなくなるので、今日やりました。

まったり、配線。

以下使用パーツ

・EMG 57/66

・OYAIDE wire

・ALPHA A25K × 2 (内1つダミー)

・Fernandes ノイズレスノブ

・OAK 3way スイッチ

・Montreux ステレオ シリンダージャック

・Kester44 ハンダ

(コンデンサは使わず1volにしました。)

アクティブはジャックあたりの配線をミスると電池がショートして大変なことになります。(経験済み)

なんとか完成

以下ビフォア

元々も80年代感あっていいですけど、やっぱりピックガードがワンオフだと世界で一本感あっていいですよね。

ヘンテコすぎずエッジが効いてる感じに仕上がったかと思います。

音はサラッと弾いた感じ。ズルいくらいニュアンスが均一化されます。EMG 81の時代は終わったかもしれない。

例えるとEMGがよりEMGという感じ。多分いろいろなことは出来ないけど気持ちいい音ですね。

ズンズンリフを弾いてたらやる気も出てきたので、なんか動画作ろうかな。

ナンチャッテ。

重い思いをして、

ペースが早いですが更新。

溜めていたギターのオーバーホールが1機終わりつつあるのでお知らせ。

発注したパーツ達。

注目なのはゴールドのミニスイッチ。

意外と1200円くらいで安い。ゴールドパーツのギターそこそこあるので、コレにしたいな。

あとは、CTS A500Ωのミリシャフト仕様。最近出たのかな。リーマーで穴を拡張しなくて済むのはオールド国産ギターオーバーホール勢にはウレシイ。コレはリピート確実。

タケウチローズリプレイス用のアームがあるのもオドロキ。

先ずは配線前がコチラ

ショボイ配線

ポットはBournsに見えますがどうなんでしょう？安いギターではないからありえる。

交換後がコチラ

ヨリヨリ。あんまり綺麗に出来なかった。

また変える予定のパーツがあると本気が出せない。次はシッカリと。

ピックアップは以前購入していたコチラ

DIMARZIO DP228 Crunch Lab

このピックアップはタップした音がいいので、最近あまりやらないようにしていたコイルタップを解放。(ノブ代も浮く)

Gスペースなのが気になる。。。

やはり少しズレてますね。

タメシビキしてよかったら早急に調達します。

ゴールドが映える

可能な限りゴールドにしたい。

しかしながら、スイッチマウントスクリューが合わずに純正で妥協。(探してみます)

サウンドも向上、鳴りの纏まり方がハイエンドのソレ。

フロイドローズギターなのに意外に金鳴りが少ない、やはりいい木使ってますなー。

メインにしても良いぐらいまとまりましたね。

結構出番は多そう。

欠点は極厚メイプルだから重い。

早く何かしら録りますね。

次はモッキンバードですね。

おたのしみにー。

おもちゃが2つ。

お久しぶりです。

最近またギターを買っておりました。

B.C.Rich Mockingbird Black Pearloid

指板がパーロイドのレアモノ。

ヘッドもブラックパール

コチラ、修復して使おうという感じだったので、部品取りにまたギターを購入。

Artex ST Type Unknown Ordered

知る人ぞ知るアーテックス

贅沢すぎる極厚フレイム

ネック裏もリスカ並みのフレイム

ところが、思いの外良かったので使うことに。。。

モッキンバードから仕上げていこうと考えまして、「ゴトーローズ」ことGOTOH GE1996を購入。

しかしながら、まさかのサイズが合わないという。。。

アンカーとの間隔が開き過ぎで取り付け不可。

届いたコイツをなんとか出来ないかと、いろいろ付け替えて遊んでる内に。アーテクスの方が気になり始める。

今は無きTAKEUCHIによるTRS-101

20年前の代物。クスミがそこそこ

MADE IN JAPAN

Licenced Under Floyd Rose Pat.

ベースプレートサドル下。

バラシバラシ

なんとも言えないブロック

洗浄後。

中性洗剤で古いワックスや油分を落として、ヒミツの粉で磨くなど。

組み込み後

こんな綺麗なTRS-101は見たことない！

そんな感じでパーツ洗いをしたら、アーテクスを組みたい欲が発症。

アームバーは欠品していたので注文。その他電装系も一新して、バリバリなギターに仕上げます。

ネックも薄くて弾きやすいので、活躍してくれそう。

ピックアップは秘蔵のピックアップを使う予定ですが、本当はダンカンのパーリーゲイツ辺りが希望。

余ってる人いたら買取ります。

それか他にも案があったり、あまってるピックアップあったら買い取るかも？

お楽しみに！

モッキンバードは年内には組みたい！後回しでスマン

メロンソーダ風味。

こんばんは。

先日のKnaggsがなんとか完成したので、更新します。

全体像。

イジった付近。

弦張ってノブやら何やらが付くとかなりのっぺり感無くなりましたね。

セレクターはめんどくさいので、元のCRL。

トーンとジャックも流用。

Puretoneにしたかったけど、SwitchCraftのUSA風味を残しつつ。。。

リアピックアップはスキマが開くのでスポンジで固定。本当はもっと下げたい。。。

ノブはさんざん悩んだ挙句、PRS純正のランプシェードノブにしました。2つで5000円の高級品。

サウンドには全く影響しませんw

本当は国内で人気な某ノブを買おうと思ったのですが、なんかアレなのでやめた。

散々拘り倒してますが、実はまだ音出ししていません。

生鳴りが良いギターってアンプ繋がないで満足しちゃうんですよね。。。

そろそろアンプ通して誤魔化しナシのリハビリしていきますかねw

そして、実は新しい仲間が...

次回、「木琴バード」

ピックガードのハナシ。

こんばんは。先日、注文していたブツが届いたので更新。

まずはコレ、複製のピックガード。

高校生くらいの時からお世話になっている工房にオーダーメイド！

1万以下！いつもありがとうございます！

以下、届いたものs.

ピックアップカバーとスクリューなんかも新調。

木製ピックガードは怖いので付けたくないということで、ホワイトパール化。

さぞかし爽やかになると思いきや。

うーん。

面積が無機質な部分が広いのかのっぺり感。

元板より好きですけど、想像とチガウ。。。

併せてピックアップカバーも購入。

SSL-1かと思っていたピックアップはAPS-2

ちゃんと弾いたことがないので、リアはキャラをしっかり変えて行きたいということでSSL-4をチョイス。

リアだけラージPPでギラギラ感をプラス。

この手のギターはフロントにキャラが現れるかと思うので、リアは多少使えなくてもピーキーに、

ヴァーサタイルに使えるギターは沢山あるので、そいつらに任せましょう。(あまりにもヤバかったらSSL-1とかにしましょうかね)

ハイエンドギターは回路を弄りたくないのですが、大分ガタついていたので内部パーツも新調してオーバーホールしちゃいます。

月曜は休みなのでそこまでには。。。

そんなカンジです。

OAKのスイッチとポットを買ったらかな？

チョップタンクとは

こんにちは、珍しく5月は2回目の更新になります。

おとといの5/18にギターを買いました。

Knaggs guitars Chesapeake Tier2 Choptank

正確にはお金を払って知人より譲り受けました。

大学時代の後輩がギターを全部手放すとのことで、「ならばワタクシが」というカンジで買取。

以前、実はピックアップ交換はワタクシが行なっていたシロモノ。

2019年の写真ですが、こんなツーショットも

さて、本機の名前のChoptank(チョップタンク)とはというタイトルなので、タイトル回収していきます。

まず、シリーズ名のChesapeake(チェサピーク)はアメリカのメリーランド州のチェサピーク湾から来ているようで、そこの主要河川の一つがチョップタンク川と言うらしい。

日本だと、「利根川」っていうギターがあるような感じなんですかね。。。

アメリカは何からとってもカッコいいですね。

ギターとしては文句無しのハイエンドクラスのギター。

ヴァーサタイルなテレキャスターといった感じですね。

というのも、Knaggs(ナッグス)の創設者のジョー・ナッグス氏は、あのPRS(Paul Reed Smith)の創業メンバーの1人。

最上級ラインのプライベートストックの責任者を務めていたとのことで、コンポーネント系ハイエンドギターを知り尽くしているような方。

PRSにはないテレキャス的な金属感強めなアプローチのギターですね。ギブソンとフェンダーの中間をPRSとするならフェンダー風味がちょい強め。

正直、触れてこなかったタイプのギターで、ワタクシが所有しているPRS CE22もボルトオンなのでフェンダー寄りですが、絶妙なバランスで違うギター。

音の立ち上がりはCEの方が早いんですけど、音が飛び散るというか抜けるというべきか、カンタンに言うと元気。

ナッグスは元気というか健康。無茶しないくらいの抜け感。多分、胡麻麦茶とか飲んでいるタイプ。

以下、ディティール写真。

ナチュラルカラーとグリーンのグラデーション

ヘッドは艶消し、高級感マシマシ

ネックバックはバリトラ(リスカ跡じゃないよ)

特徴的なブリッジは腐食が目立つ。コレだけ売って欲しい。。。

このハードウェアにピックアップに付いているカンジがテレキャス感の要らしい。

実はもう改造案がありまして、外観面を変えていきたい。

木製ピックガードあんまり好きじゃないんですよね。。。

ナッグスの大事なトコロですが、モサっとした感じをさわやかにしていきたいと考えています。

乞うご期待！お楽しみに！！

ニセモノホンモノ

どうもこんばんは😎早いもので、五月に入りました。

久しぶりにインポートしたので報告。

ESSENTIALS のTシャツを買いました。

シンプルでいいなーと思っていましたが、なかなか買う機会もなく、流行りも終わったような感じかと思いますが買ってみました。

まず、楽天市場で調べると「正規品」と表記があるものがズラっと並んでいます。

異様に安かったので騙されてもいいやと思い、一応購入。

なんやかんやで、5000円程。

結論から言うと多分FAKEなので、全貌と詳細は控えます。

じゃあ、ホンモノはどうなんでしょうか

気になって輸入してみました。

https://www.ssense.com/ja-jp/women/product/essentials/gray-crewneck-t-shirt/11343591?gbraid=0AAAAAD9ouUti8v_b4SBOVOTrB2NF-p3it&gclid=CjwKCAjwxr2iBhBJEiwAdXECw34EAt6q-itTJY1YSk2bdY3nxNOGKwdAqosXmFc99U4hco5-FMbQCxoCzDEQAvD_BwE

購入元は SSENCE

送料がもったいないので何となく2着買う貧乏根性。

2着で関税と送料込みで15000円くらい

それでは比較。

タグ比較 下が確実にホンモノ

ロゴの浮き具合が違う。あとは縫いつけが均等ですね。

あとは触らないと分からないトコですが、ロゴが硬いです。

勿論、シーズンや時期によって異なるかもしれませんが、上のパーカーはなんか贋作っぽいというかなんというか。なんというか。。。

正直、正規代理店がないと言うところで真贋の区別が曖昧らしいけどSSENCEか PACSUN で買うのが間違いないのかもしれないですね。

特に詳しくないミーハーの意見ではありますが、楽天市場のやたら安い物は手を出さない方がヨシといった感じ。

人柱になった気分なので共有させていただきます。

通勤着かダル着にします😄

以下ディティール

若干リフレクティング

ライズアップした文字

シリコーン部の糸始末に違いが

(上側の角に注目、ハネてます)

皆さまは楽しいインポートライフを

次回、BKP買ってみた！(買わない)